WindowsXP: 2008年10月アーカイブ
半年前に修理された富士通FMVCE30H7をお使いのお客様から連絡がありました。
先日から急にインターネットの調子が悪いとのこと
もう少し詳しくお聞きすると、石川県・金沢市の電子入札の画面が勝手にログオフしているみたいです。
電話でのご説明では何が起こっているかよくわかりません。
これは、出張サポートしかないかなぁと思いながら、念のため石川県の電子入札のトップページを開いてみると・・・
なんと! windowsXP SP3は推奨環境ではないのでダウンロードしないようにと書いてあります。
お客様に折り返しお電話し、確認したところ先日何かダウンロードしたとのこと。
コントロールパネルのシステムを開いてもらい確認してもらったところ、ズバリ サービスパック3になっているとのこと。
サービスパック2に戻さなければなりません。
念のためインターネットエクスプローラーを見てもらうと上部にタグが付いているようです。
IE7にバージョンアップされている様子です。
電話で指示して、コントロールパネルのプログラムの追加と削除画面で
インターネットエクスプローラー7
Windows ServicePack3
を削除してもらいました。
お客様は、入札参加の案内メールのリンクをクリックして電子入札のトップページは普段見ていないとのことでした。
お客様曰く、「以前の形式のほうがよっぽど楽やった!」そうです。
・・・納得!
答えは「カセ」
この糸戸(かせ)さんという名字の方がいらっしゃいました。
ご自分のPCでExcelでもWordでも変換されないとのこと。
試しに店内のパソコンで「かせ」と入力、変換してみると・・・
見事出ました。
但し、変換候補の横に環境依存文字(unicode)と書かれています。
これは特殊な文字のようです。
更に、他のパソコンで試してみると・・・変換候補に出てきません。
調べてみると、Microsoftサポートラインに出てました。
「Windows XP および Windows Server 2003 向けJIS2004 対応 MS ゴシック & MS 明朝フォントパッケージについて」
どうやらこの糸戸(カセ)という文字は、新JIS 漢字 (JIS2004)で初めて登録された文字のようです。
WindowsXPには搭載されていないということになります。
WindowsVISTAでは変換されたのもうなずけました。
フォントを追加インストールすれば表示可能であることをお伝えし、後日持参されたノートPCにインストールしました。